「資格」というもの

皆さんこんにちは!いつもブログを見ていただきありがとうございます!


本日は田井が投稿させていただきます!


私は本日から就職先の東京に引っ越して生活を始めました。

東京は就職活動などで何度も訪れ、初めて東京に来た時と比較して今回は東京特有の人の多さや雰囲気などにだいぶ慣れましたが、今日からは社会人としてこの大都会東京で生活します。


私自身、不動産屋に就職するため、東京でのお部屋探しは、自分の会社の社員にお願いしてもらいました。

今日は部屋の契約で訪れたのですが、実際に社員さんから契約に関する説明を受け、不動産業界での仕事の一場面を感じました。


不動産業で必須の資格として宅地建物取引士(通称、宅建士)という資格があるのですが、その資格を持つ宅建士は、お客様に不動産の売買や賃貸の時に契約の重要事項を説明するという業務を行うことができます。


この業務は宅建士のみができる業務で、宅建士資格の持たない従業員はこの業務をすることができません。


私は前回宅建士の資格試験を受け、非常にふがいない結果で落ちました。


実際に宅建士として学んだことを日常の業務で生かし、お客様との間で問題が起きないようにしっかりと説明する業務はもはや単なる資格ではありません。


社会的に重要性が増す資格であり、業務であると思っています。


前回の試験ではこういった認識が足りないまま学習をしていたのではないかと反省しています。


皆さんも何か資格試験を学習するときは、ただ、就職に有利であるだとか、資格を持っていると他より優位に立てるなどといったような表面的な意識で資格取得を目指すのではなく、その資格が社会にとってどのように役に立つのか、どのように実践されているのかに触れてみることをしてみるといいと思います。


そうした後に学習をすると、今取り組んでいる学習も違って見えてくるのではないのでしょうか。


【本日の投稿】

LiA Project 田井捺記


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