「空条承太郎」の教え
みなさん、こんにちは!「クリエイターズラウンジ」へようこそ!
本日は、一風変わった記事を投稿しようと思います!
突然ですが、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」はご存知でしょうか?現在8部まで連載されている長編漫画で、1986年から続く歴史のある漫画でもあります。
その中でも人気のキャラクターが、第3部の主人公「空条承太郎」です。ジョジョに詳しくない人でも聞いたことがある、あるいは見たことがあるキャラクターかと思います!
その空条承太郎が、作品内でこんな言葉を遺しております。
『「道」というのは自分で切り拓くものだ』
承太郎自身、多くの名ゼリフを遺しておりますが、中でもこのセリフは私も胸を打たれたセリフでもあります。
自分の歩むべき「道」というのは、誰かに創ってもらうような生易しいものではなく、自分の手で創り上げていくものです。ここでは、
「道」=自分の「人生」
とも言い換えることができるでしょう。
自分の「人生」の生き方には、マニュアルや正解など存在しません。逆に存在していれば、人生なんてものすごくつまらない「ゲーム」のようなものになります。
自分の中でいろんな経験をし、いろんな失敗をし、挫折をし、成功をし、成長していくことで、自分の「生き方」を見出すことができるのではないでしょうか?
紆余曲折を経たその先に、自身の生きるべき「人生」がある、私はそう強く感じております。
「与えられるのではなく、自分で創る、それが本当の人生の歩み方である」
「空条承太郎の教え」を旨に留めながら生きていこうと思います。
【本日の投稿】
LiA Project
青森公立大学 佐藤裕尚
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