自責と他責
みなさんこんにちは!
いつもブログを見ていただきありがとうございます!
私事ですが、仕事をし始め3週間ほどたちました。だいぶ仕事に慣れ、電話対応なども慣れてきました。
話は少し変わりますが、ピョンチャンオリンピックでカーリングの女子代表のLS北見が銅メダルに輝いたのはご存知のことだと思いますが、その凱旋の際のインタビューで選手の1人が述べたコメントに私は印象を覚えています。
それは、
「ここ(北見)にいたら絶対に勝てない、目指すところにはたどり着けないと思っていた。でも、みなさんの支援や応援のお陰でたどり着くことができた」
というコメントです。
どうしてもうまくいかなかったりすると環境のせいにしたり、原因を自分とは別の場所に見出そうとしてしまうことがあると思います。
生まれた土地が違うからとか、もともと生きてる世界が違うからなどなど…
私自身も仕事をしていると自分自身ではどうにもできない状況になると教えられてないからや難しいかなどと理由づけをしてしまうことがあります。
しかし、環境のせいになどと他責にするのではなく、その中で自分自身がどうしたらできるようになるのかというように自責で考えることが必要ではないかなと思います。
仕事を教わるという視点では他責に繋がりやすくなるため、自分自身で仕事を吸収していく、先輩のやり方を盗んでいくという気持ちを持つことが大切であると思います。
他責ではなく常に自責で考えること、これはどんな場面でも重要なことだと思います。
すべては自分次第!そんな気持ちで今後とも頑張っていきたいと思っています!
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