皆さんこんにちは！本日の記事は小野寺が担当いたします！前回に引き続き、今回も就活に使える実用的なお話をします。

ちょっとした表情の変化で、人の印象はガラッと変わります。あまりにもニコニコしすぎるのは不気味ですが、かといって無表情やムスッとした顔をデフォルトにしているのも、それはそれで気分がいいものではありません。自然な笑顔、それが一番好印象をもたらします。

就活においても、笑顔というのは非常に重要な武器となります。四季報オンラインの人事の声でも

・笑顔の素敵な学生（従業員規模1001名以上、メーカー）

・常に笑顔（1001名以上、メーカー）

・笑顔で質問をしてくる学生（301～1000名、メーカー）

・笑顔と一貫性をもって答えられる学生が印象に残ります（300名以下、メーカー）

と、さわやか笑顔系の学生に対する評価は高いようです。

笑顔は相手だけでなく、自分の気持ちも変えてくれます。口角をあげていると、脳が楽しいと錯覚して楽しい気持ちになるホルモンを分泌するそうです。これを応用し、例えば勉強中、口角を少し上げるだけで脳が楽しいと感じ、効率がぐんと上がるそうです。楽しければ笑顔が浮かぶように、笑顔が浮かべば楽しいという気持ちになるのです。

さて、自然な笑顔は一見簡単そうに思えても、実際にやってみると意外に難しいものです。慣れていないとひきつった表情になり、かえって相手に悪い印象を与えてしまいます。表情筋は使っていないとすぐに衰えます。普段から口角を上げるように心がけましょう。

笑顔を向けられて嫌な気持ちになる人はいません。就活のみならず普段の生活でも、周囲から良い印象を持たれることでしょう。

笑門来福

笑顔を絶やさずにいれば、きっといい結果を得ることができますよ。

【本日の投稿】

LiA Project　小野寺　一歴