自分探しの旅

みなさん、こんにちは!わくわくブログへようこそ!

今回のテーマは、久しぶりの「就活」がテーマです。まぁでも気負うことなく気楽に見ていただければと思います!


今から3年前、大学入学直後の私は、「就活」という単語を聞くと単純に

「つらいもの」

とシンプルに考えていました。就活と聞けば、「就職浪人」「内定取り消し」「就活戦線」

などマイナスのイメージがついていたので、正直消極的な態度を示していました。

その考えは、2年生になっても直前の3年生になっても同じような思いをもっていました。


しかし、大学4年生になり自分が「就活生」になったとき、その考え方は時を経るごとに変わっていきました。そのきっかけをくれたのは就活を始めたばかりの4月の時です。

私は当時、連続で8社の企業を受けました。

しかし結果はすべて「不合格」。連続で企業から「お祈りメール」が来たときは、正直自分の存在意義を見出せなくなっていました。


当然就活にも意味を見出せなかったわけですが、そんな自分にヒントを与えたのは家族でした。

母は、「もっといろんな企業をみてみろ」と私を鼓舞しました。それはいわば


自分自身が視野の狭い人間である


ということを意味していたのです。もっと多くの企業を見ることで自分には見えなかった多くの世界があることを母は教えてくれました。

私は、我に返りもう一度自分自身を見つめなおしました。


自分の夢は? 自分の目標は? 

どんな働き方をしたい? 

どんな人間になりたい?


その時間はまさしく「自分探しの旅」をしているような不思議な時間でした。


そして、後日私が純粋に目指したいと考えた企業への選考試験へ向かいました。そこが私にとっての生涯の居場所になりました。


みなさんは、いろんな尺度で物事を見ていることでしょう。できるできないといった可能性、安心して働けるかを考える安定性、その他多くの尺度で…

もっと視野を広げてみましょう。それが本当に自分の目指したい理想像なのかもう一度考えてみましょう。


就活は「自分探し」の期間でもあります。自分が何者なのかを強く考える期間なのです。

であれば、真剣に考えてみましょう。自分を一言で表現できるくらい考えてみましょう。


最後には自分を信じれるくらい、自分を誇れるくらい自分を知ってみましょう。

そこにはきっと大きなヒントがありますよ。


【本日の投稿】
WORK×2ねっと
青森公立大学   佐藤 裕尚


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